2019-04-21 桜とタヌキと木造駅舎!個性的な信楽高原鐵道 ローカル線探訪 田舎放浪記 関西 信楽高原鐵道 信楽高原鐵道は滋賀県南部の第三セクターで14.7キロの鉄道路線。 信楽高原鐵道に乗って信楽へ 信楽高原鐵道 雲井駅 雲井駅は昭和8年の駅舎。信楽高原鐵道の駅の中で唯一、国鉄信楽線開業時代の駅舎が残っている。撮り鉄には撮影地として有名?? 列車が境内を駆け抜ける三雲神社 雲井駅の近くの三雲神社は境内を列車が通るという珍スポット。 ちょっと怖いから警報器ぐらい置いてよ… 昔の日本の首都だった?紫香楽宮(しがらきのみや) 信楽は8世紀前半、聖武天皇によって新都の場所として選ばれた。山火事や地震によって結局捨てられたのだが、こんな山奥が日本の都だったとは・・・ この下に1200年の歴史が眠っている。この紫香楽宮は長年場所が分からず、幻の都といわれてきたそうだ。 よく見ると確かに条里制の面影を残しているような…?言われなきゃ絶対にわかんないけど。でもロマンは感じる。 信楽高原鐵道 玉桂寺前駅 知る人ぞ知る滋賀県の秘境駅。駅前に吊り橋があるって珍しい。 信楽高原鐵道 信楽駅 終点の信楽駅はタヌキだらけだった。