今日も京都の隅っこから

ローカル線と路線バスと秘境探訪

新緑の鞍馬寺と叡山電車の不思議な世界



(前記事へ:貴船・鞍馬温泉


「もみじに惹かれて鞍馬寺参り」という洒落たタイトルにしようかと思ったけど、いざ記事にしてみたら圧倒的に鉄道要素が前面に出てしまったので素直にいくことに。


f:id:antonov-24:20190512200225j:plain:w500
意外と知られていないが(というか何処にも書いていないが)鞍馬寺の山門は24時間開いているので、早朝の叡電に乗れば誰もいない境内を独り占めできる。


f:id:antonov-24:20190512200305j:plain:w500
ここまで青々と若葉が茂ると美しいという言葉も意味をなさない。

f:id:antonov-24:20190512200337j:plain:w500
山の中腹にある本殿を目指して山登り。

f:id:antonov-24:20190512200406j:plain:w500
f:id:antonov-24:20190512200647j:plain:w500
f:id:antonov-24:20190512200716j:plain:w500
清少納言が 「遠きて近きもの、くらまのつづらをりといふ道」 と綴った九十九折。いやいや平安貴族は自分の足で登らなかっただろってツッコミたくなる。担いだ人、大変そう。

f:id:antonov-24:20190512200438j:plain:w500
夜に来たことがないから分からないが、この明かりって灯るのだろうか?


f:id:antonov-24:20190512200620j:plain:w500
f:id:antonov-24:20190525204107j:plain:w500
やっとこさ本堂に到着。丁度、朝の読経の時間で、住職さんが般若心経を唱えていた。

ところで、鞍馬寺のHPによると、この本堂が建っている場所は『内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場』だそうである。なんだっそら。

f:id:antonov-24:20190512200508j:plain:w500
藤の花もここまで見事に咲くとあっぱれといった感じ。


f:id:antonov-24:20190525205130j:plain:w500
で、下山して再び叡電に乗る。

f:id:antonov-24:20190525205343j:plain:w500
前々回記事で紹介した二ノ瀬駅。ここから先、電車は紅葉のトンネルに入る。

f:id:antonov-24:20190525205649j:plain:w500
新緑と紅葉の時期には、わざわざ徐行運転するという叡電イチオシの区間

f:id:antonov-24:20190525205814j:plain:w500
まぶしいぐらいの萌葱色だ。


f:id:antonov-24:20190525210349j:plain:w500
この日は一日乗車券を買ったのでいろいろな駅で途中下車してみた。


f:id:antonov-24:20190525210211j:plain:w500
叡電の人気電車900系きらら。利用客が低迷していた叡電を救った救世主。

実際、車内からの眺めはいいし、乗っていて楽しい電車。これが上手くいったために味を占めた叡電は色々と「変わった」電車をつくるようになるのだが…

f:id:antonov-24:20190525210756j:plain:w500
ただ沿線民としてはつり革のない「きらら」より800系の方がありがたい。
よく2両編成3つ扉でワンマン運転できるなぁと毎度感心している。運転手さん大変そう…

f:id:antonov-24:20190511013243j:plain:w500
ちなみに帯色にはいろんなバリエーションがある。


f:id:antonov-24:20190507211803j:plain:w500
結局いい撮影地を見つけられず、元田中の下宿前に帰ってきてしまった。

f:id:antonov-24:20190507211119j:plain:w500
700系電車。ワンマン対応用に機能性を重視しすぎたため、内装や車体をケチった感じ。

f:id:antonov-24:20190507211212j:plain:w500
f:id:antonov-24:20190525214048j:plain:w500
さすがにもう少し塗装とか工夫してもいいかも…

f:id:antonov-24:20190525214240j:plain:w500
という鉄オタの評価に対する叡電の回答がこれ(爆)

f:id:antonov-24:20190510085741j:plain:w500
斬新すぎやろ(笑)

f:id:antonov-24:20190525214756j:plain:w500
f:id:antonov-24:20190525214841j:plain:w500
試しに乗ってみたが、あまり懲りすぎるのもいかがなものか。旅の記念にはなるけどね。

f:id:antonov-24:20190526060115j:plain:w500
紅ショウガ色にも改装されている。もはや叡電のやることは予想不可能…


f:id:antonov-24:20190507211829j:plain:w500
f:id:antonov-24:20190507211826j:plain:w500
この日の最後は大文字山をバックに撮ってみた(コンデジだけど)。
やっぱり近所を走る電車には愛着がわく。森見さんの気持ちも分かるなぁ。




以下、ネタに走ります。せっかく読んで下さる方が増えたというのに、中の人はこんな記事を書くどうしようもないヤツです…


叡電は何かとオタク向け企画をやっていて、昔は「きんモザ」とか「ごちうさ」とか色々な漫画とコラボしていた。(言っとくけど、自分はオタクじゃないからね!

f:id:antonov-24:20190510090307j:plain:w500
今は「であいもん」っていう漫画とコラボ中。京都(それも家の近く!)が舞台らしい。

f:id:antonov-24:20190510090206j:plain:w500
で、例によってラッピング電車が走っている。

f:id:antonov-24:20190525220912j:plain:w500
f:id:antonov-24:20190525221038j:plain:w500
京阪の痛電に比べたらまだマシなレベル。

f:id:antonov-24:20190525221251j:plain:w500
関西の鉄道会社は(JR西日本も含めて)二次元で溢れているから、こういうのを見ても最近は何も思わなくなった。恐ろしい。

f:id:antonov-24:20190525222440j:plain:w500
結局硬券を買ってしまった…。これだからオタクは(爆)


アニメ化されないかな。そうしたら価値が上がるんだけど。
(完)